多人数アイドルグループにおける「アンダー」とは
アイドル戦国時代の現代において活躍しているAKBや乃木坂、欅坂すべての大人数アイドルグループでCDのA面を歌ったり歌番組に出ているのはその大人数の中から選抜された「選抜組」にほかならない。
残った者はアンダー、研究生、総選挙ではネクストフィーチャーなど色々な名で呼ばれているがアイドルなら多くのものはこの「選抜」を目指している、はず。
私は乃木坂、欅坂を中心に追っているのでこの2つのアンダーについて個人的な(ここ重要)述べさせていただきます。
乃木坂46においてのアンダーとは?
2017年乃木坂にとっては大活躍の年になっていたのは火を見るより明らかだったのではないでしょうか?(東京ドーム、レコード大賞、CD売上、全握のアホみたいな混雑具合)
その裏でアンダーというメンバーが選抜に入れないことなどで苦悩・壁にぶつかっていたでしょう(もちろん選抜メンの多くも悩み苦しんで活動しているのは言うまでもない)
そんな中発売されたこのアンダー曲がこれです。
僕はこの「アンダー」という歌がとても嫌いです。
スポットライトが当たっていないだの私のことが見えなくてもだのすごく聞くだけでイライラします。
この歌を聞いて感動した()とかほざいてる人は「ただ単に乃木坂のアンダーが自身の状況を悲劇的に嘆いてる歌という事実だけで妄信的に感動できる人」でしょう。
ひめたんの卒業曲をこれにした秋元康は一体中元日芽香にどんな恨みがあったんでしょうか?
またアンダーを語る上で外せないのが「アンダーライブ」
ただ最近のアンダーライブは正直面白くないし行く気がしないというのが感想です、、、
いつからアンダーライブは自身らアンダーの不遇を嘆く場所になったのでしょうか?
アンダーライブを見に行く人は少なくとも「アンダー」メンバーの作る「アンダーライブ」を見に行きたくてチケットを取っているという事実を見落としてはいないでしょうか?
2015年のアンダラ武道館で井上小百合の言葉で「私達を見つけてくれてありがとう」がアンダラの全てを凝縮していると思います。
乃木坂46、歴代メンバー集結のアンダーライブ終幕 井上小百合「私たちのことを見つけてくれてありがとうございました!」 - Real Sound|リアルサウンド
乃木坂のアンダーセンターは次シングルには選抜入りするというジンクスがあったのですが最近の乃木坂では上が詰まっていたり3期が詰まっていたりでもはやぐちゃぐちゃです笑
人気だけ見れば久保山下与田は余裕で福神ですしね、アンダーセンターが入る枠どころか3列目を落として3期の枠を開けなければいけないレベルでしょう
少し話はずれましたが僕はこのアンダーという曲が嫌いだしそれを妄信的に評価するクソみたいなやつも嫌いです
そして最近のアンダーライブは自身の状況を悲劇的に嘆きすぎだと思います、少なくともアンダーライブにはアンダーの作るライブを見に行きたくて行っている人がいるということを思い出してもらいたいです。
欅坂46における「アンダー」とは?
みなさんがどう捉えているのかはわからないですが僕は欅坂のアンダーは「ひらがなけやき」だと考えています。(事前に言っておきますが私はひらがな推しです)
事実として冠番組の欅って、書けないには漢字メンバーのみが出演きているしひらがなが出れるのはSPか漢字ひらがなの対決か選抜発表の会くらいでとてもとても限られています。
ただ僕はひらがなが選抜に入れる空気が微塵も感じられないことが悔しくて悔しくてたまりません。ひらがなメンが出たいといくら願っても今現状ではほとんど出演できないけやかけ、歌番組などに出演できるという可能性をひらがなは妹グループだと言うのなら運営は明示すべきではないのでしょうか?
漢字メンが一切コメントもせず喋りもせずに座っているその椅子はひらがなのメンバーが座りたくても座れなかった椅子であるという事実を見逃してはいないでしょうか?(こういう怠けるやつがいるから全員選抜とかいうクソシステムは即刻廃止すべきだと思います)
乃木坂との比較になってしまいますが4,5thの時期の乃木どことけやかけ比較しても正直けやかけつまらなくないですか?
確かに面白くないのは漢字メンバのみの責任ではないとは思います、スタッフ澤部さん土田さんなどもあるとは思います。ただ「欅って、かけない」の主役である欅のメンバーに面白くさせようとする気力を感じるメンバーが少なすぎます。
言いたいことがまとまらないのでここでやめます笑
漢字メンは全員選抜で甘えすぎでありそのポジションに座りたかった人がいるという事実をもっと重く受け止めるべきであり、運営は即刻全員選抜()とかいうゴミシステムを廃止すべきという僕の個人的意見でした。